React Native

新規案件は、JSでパカパカやらんとかんで。

Reactがいいか?Vueがいいか?
Laravelと組み合わせるんで、もちろんVueでいくつもり。

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なんだけど、将来的にスマホアプリにしたいらしい。
なので、Reactで作っておいて、第二フェーズでReact Native化も胸熱。

って、React Nativeは、資料が無さそうで、軽く死ねるわ。

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しっかし、Windowsアプリ(exe)も、React Nativeで作れる時代だからなぁ。

先日、聞いた話だと、オライリーのReact Native本は、日本語版はないけれど、ハングル版は既発売だそうだ。
そんなことじゃ、日本人がコピペコードを書いている内に、他の国に抜かされちゃうよ。

ちょっと、頑張って、みよっかなぁ。

IT人材不足が叫ばれる中、、。

現在、ジョインしている配信系プロジェクトも、ジョイン予定だった画像系プロジェクトも、人が足りない、、。
その他の会社さんとも情報交換しているんだけど、どこも人が足りていない。

IT技術者不足なのかな?

まともな技術者って話じゃなくて、海千山千の技術者でさえ応募に応じない。

景気が良くなっているのか?
ただ単純に、他業種へ流れているのか?

一時期に流行ったオフショア開発はどこ行った?

インターネット電話【その8】

もう少し、色々と書こうかと思ったけど、IP電話の経緯は傍流(メインのお仕事ではなかった)だったから、ほとんど忘れてる。

最後に技術的な話。

プロトコルの変遷は、以下の様感じ。

 H.323
 ↓
 SIP
 ↓
 WebRTC

H.323は、ITUの規格。
ITU(旧CCITT)とは、電話会社の規格を統一しようという団体。

しかしながら、次のSIPは、RTCの規格(RTC規格の前には任意団体が勝手に色々とやっていたけど、、)。
RTCはインターネットのプロトコル。
そう、もうこの頃には、電話規格からインターネット規格へ本格的に移行している。

次のWebRTCは、HTML5の規格。
これなんかは、もう、プログラミングの世界では無くて、HTMLデザイナーやコーダーの世界。
(まあ、キチンと使えるようにするには、プログラミングは必須だけど、、って、HTMLってよりも、JavaScriptかな?)

そして、最近流行りのtwillioなんかは、httpでやっている。

インターネットが身近になって、全ての人が自由に扱えるようになってきている証拠だお。

インターネット電話【その7】

そして、スマホの登場と、無料電話アプリ。
Lineもこの頃に出てきた。
負けじと、commも出てきた(笑)。

まだまだ、音が悪いとかで、普通の電話を使っている人が多いけれど、実は普通の電話だって、内部はIP化されているんだよ。
手元のアプリでやっているか、キャリアのCPUでやっているかの違いだけ。

それどころか、最近はMIDIデータを送信して、相手先の手前で(似たような声の)音源で再生させている。

若い人はもう、普通の電話なんかは使わないのでは?
将来は、電話番号すら、無くなっていくと思うよ。

インターネット電話【その6】

Skypeが出てきてから状況は一変した。

それだけじゃない。
他の会社も出てきたので、簡単にIP電話が一般人にも使用できるようになった。

特に国際電話の分野においては、圧倒的だった。

こう言うのには、外国人は目聡い。
知り合いのタイ人は、もう国際電話のプリペイドカードなんか使わないと言い切った。

しかしながら、この頃の世の中は、まだガラケーだったので、携帯電話ではメリットを享受できなかった。
それでも、待ち合わせて、Skypeで話していたのだ。

”待ち合わせて”とは、外出時には、普段使いはガラケーなので夜になって、PCの前でと言うこと。
海の向こうは、インターネット回線が無いこともあったが、ネットカフェ等にワザワザ出向いて話していた。