ある日のこと。
メンテナンス作業に行くと、「〇〇の動作のところなんだけどさ…」と担当部長が話しかけてきた。
話を聞いた後、「ああ、じゃあ、変更しておきますよ」と言いかけた時に、担当部長が「で、見積もり貰えるかな?」と言ってきた。
(゚д゚ノ)ノ(ど、どう云う意味なんだ?)と、一瞬、何のことかわからなかった。
で、見よう見まねで見積もりを出して、受注。
これが最初のお仕事だった。
以後はトントン拍子。
改修案件だけでなく、新規案件の相談とかも寄せられて、受注が増えていった。
その内、段々仕事が舞い込んできた。
フリーで喰っていける様になった。
28歳の時の話。
人生、どこで、どうなるかは、わからないよね? ┐( ̄~ ̄)┌