『国際電話プリペイドカードシステム』と言っても、アメリカでは既にメジャーとなっていた『コーリングカードのシステム』を変形しただけのモノだ。
・ユーザーは使い捨ての10桁程度の番号を購入する。
・システムに電話をかける。
・使い捨ての番号をプシュする。
・相手先の電話番号をプッシュする。
・相手先につながる。
・使い捨て番号にひも付けられた度数分、通話が可能。
首尾よく、発信者番号通知サービスが始まった。
これも使い捨て番号にひも付けて、使い勝手を向上させた。
これは大ヒットになった。
日本にはこんなにも外国人コミュニティが存在するんだなぁと感じたよ。
ハワイ出身の社長がいる国際電話会社、ブラジル人向けの雑誌を出している会社、アルゼンチン人の派遣会社、バングラディッシュ、フィリピン、、、
色々な会社が購入してくれた。