会社の後輩が「何やっている会社か?を明確にした方が、信頼されるよ」とか言ってきた。
なるほど、そういうもんか?
ウチは、電話・通信系のプログラム作成に強い。
よし、社名は『グレイテスト・テレコム』で行こう!
やっと決まった。
会社の後輩が「何やっている会社か?を明確にした方が、信頼されるよ」とか言ってきた。
なるほど、そういうもんか?
ウチは、電話・通信系のプログラム作成に強い。
よし、社名は『グレイテスト・テレコム』で行こう!
やっと決まった。
設立時期に「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」という映画を観た。
ミシェール・ヨーがすごく好かったので、今でも007シリーズの中ではお気に入りの一本。
その中の台詞に「Are you undercover?」というのがある。
ジェームス・ボンドとミシェール・ヨーが海に飛び込んで抱き合うシーンでの台詞。
よくよく考えると、これはダブルミーニングだ。
「下は隠しているのか?」
「君はスパイかい?」(undercoverはスパイの隠語)
ダブルミーニングって、かっこいいなぁ。
やっぱ、社名は『グレイテスト』で行こう!
※ちなみに『グレイテスト』は、”greatest(最も偉大な)”と”grey test(灰色のテスト=中途半端なテスト)”のダブルミーニング。
Σ⊂( ̄□ ̄~j
設立時期の1996年のアトランタオリンピックの開会式で、モハメド・アリが聖火台に点火を行った。
同時に彼の簡単なドキュメントが放送された。
ちょっと格好良かった。
彼のあだ名にちなみ、社名は『グレーテスト』で行こう!
設立当時、台湾の企業との取引が頻繁にあった。
台湾の取引会社から「偉大電子公司」という会社を紹介された。
『偉大』って、かっこいいなぁ。
よし、社名は『グレイト』で行こう!
設立にあたってベルウッドと言う会社にお世話になっていた。
ベルウッドの社名の由来は、社長が鈴木さんなので、単純にそれを英語表記しただけだった。
だけれども、電話関係のシステムを販売していたので、電話の発明者グラハム・ベルにちなんでいると言う意外な側面もあった。
グラハム・ベルが電話の特許を提出した数時間後に、「電話を発明した」と特許庁に駆け込んできた不遇の男がいる。
イライシャ・グレイだ。
この事実だけが有名だが、グレイはその後、ウェスタン・エレクトリックと言う会社を盛り上げている。
ウェスタン・エレクトリック社と言えば、WE300Bとかの真空管があまりにも有名。
オーディオ好きにはたまらない。
よし、社名は『グレイ』で行こう!