会社設立までの個人履歴【その4】

強制的に独り立ちする格好になってしまった27歳の秋。
元々がサラリーマン的思考なので、フリーになるのは怖かった。
ものすごく悩みました。

失業保険の間だけでもやってみるか?
何ヶ月食っていける分の貯金があれば、思い切れる?
何年分?
そんなこと言ってたら、一生食うに困らない人間しか起業出来ないよ!

そんな時、頭に浮かんだ言葉。

『長い旅行に必要なのは、大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ♪』 by スナフキン

人生長いんだし、全てを用意してから歩んでいく訳じゃあない。
スナフキンの言葉を頼りに、フリーでやってみることにしました。

あ、もちろん、失業保険の間だけでもって、軽いノリで(=^▽^)σ
(↑失業保険の件は、もう時効だよね?)

会社設立までの個人履歴【その3】

で、その転職した会社が、ある日、崩壊した。

「会社は潰れるが、個人で保守を継続して貰いたい。
君との個人契約に切り替える様に、何社かの客先には話した。
それでしばらくは、喰っていけるはずだ。」

えっ!!(ΟдΟ∥)

サラリーマンなら、自動的に転職を考えると思います。
もちろん、当時の私自身も同じ考え方でした。

次の就職先を探していた私は途方に暮れました。

・・・・・・転職できないじゃん!ヾ(-_-;)

会社設立までの個人履歴【その2】

その後、転職したのはCTI(コンピューター・テレフォニー・インテグレーション)を扱っている会社でした。
現在、CTIと言うと、コールセンター向けのシステムを指しますが、当時は名前の通り、コンピュータと電話を融合させたシステム全般を言いました。

当時、電話のことなんか何も知りませんでした。
と言うか、それが一般的な話で、ソフト屋さんはソフトのことしか、電話屋さんは電話のことしか知らなかったので、CTIを手がけるエンジニア自体が貴重な存在でした。
ここで勉強した知識が、独立した時にニッチな市場で活躍できる基礎となりました。

また、最初の会社は下請けがメインでしたが、この会社は製品販売がメインでした。
その会社形態の違いによって、メンテナンスやクレーム対応が全く違います。
この辺の体験もその後の糧となりました。

会社設立までの個人履歴【その1】

新卒で就職した先は、制御系のシステム屋さんだった。
しかも、ハードウェアに近い箇所で、OSすら載らない4bit、8bitの小さいシステムを手がける会社。
手がけると言っても、業務のほとんどは下請けなので、仕様を聞いてその通りのものを作るだけ。

制御系・組込系のシステムの特色としては堅牢性が第一にあげられる。
どんな状態になっても動作させる。
その為にシステム設計は、フローチャートではなくて、状態遷移図で行う。
この辺のフォールトトレラントなシステム作りは、今のお仕事にとても役立っています。

それと、ハードウェアを直接叩くので、アドレッシングが重要。
当時(今でも?)、ハードウェアを直接叩けるのはアセンブラとC言語だけでした。
C言語からアドレス指定でハードウェアを叩くと言うのも勉強になりました。

開発環境【その4】

ちなみに開発環境ではありませんが、普段使いのアプリも晒します。

ブラウザはFirefox、メーラーはThunderbird。

officeは昔から一太郎を使用していたので、そのまま使用しています。
しかしながら、共有が難しいので、最近ではLibre Officeを使用しています。

MS-Officeは、勝手にDLLを上書きしてしまってVisul Studioの開発環境をおかしくした経験があるので、怖くて使っていません。
納品後にDLLのバージョンも固定する必要があるのですが(新しいDLLを入れ替える場合には検証してから)、かつてのMS-Office様は、アップデートとかで共通のDLLをバンバン書き換えてくれました。
現在のMS-Officeは違うのかもしれませんが、今は他のオフィスソフトも互換性が上がってきているので、無理に入れる必要はないかなっと思っています。