Facebookの文字化け

こう言っちゃ、なんだけど。
これで広告を打とうとは思わないよ(¬ε¬)。

こんな文字化けの状態で他の人に表示されたら、恥ずかしいし、評判下がっちゃうよヾ(-_-;)。


no_good

まあ、ちゃんと表示されるときもあるんだけど、何が違うのかなぁ?
でも、実際の広告では、どっちが表示されるかわからんし~( ̄△ ̄)


good

※2016年10月25日 追記

どうやら、文字化けしているのは、投稿を引用した勧誘で、TOPのプロフィールを引用した方は文字化けしていない。
全てのケースにおいて、そんな感じだ。

Facebookページの設定、プロフィール等と、投稿に使用している文字コードに差異があるものと思われる。
一方はUTF8で、もう一方はCP932(シフトJIS)?

まあ、アメリカンだから、漢字コードまでは知らんがなって、話なんだろうけど、、、

国際電話プリペイドカードシステム編【6】

もちろん、どんなブームにも終焉はある。

現在、我々はskype等のインターネット電話を使用して、無料で海外と通話している。
『国際電話』という単語自体が死語になっているんじゃないかと思うぐらいだ。

システムに電話をさせてから先の接続には、外国のキャリアではなく、インターネット電話を使用する時期もあった。
皆が使っていたのが、ガラケーだったから、端末から直接インターネット電話をかけられなかったからだ。

ガラケーのjavaでインターネット電話を実現しようとしていた会社もあった。
(結局その会社は、金だけ集めて作れなかった。)

色々なものが開発されては、消えていった。

回るぅ~回るぅ~よ、時代は回る~♪
↑歌変わってんじゃん!

まあ、そういった意味では、過渡期のシステム、時代の徒花だったのかな?

国際電話プリペイドカードシステム編【5】

『国際電話プリペイドカードシステム』と言っても、アメリカでは既にメジャーとなっていた『コーリングカードのシステム』を変形しただけのモノだ。

・ユーザーは使い捨ての10桁程度の番号を購入する。
・システムに電話をかける。
・使い捨ての番号をプシュする。
・相手先の電話番号をプッシュする。
・相手先につながる。
・使い捨て番号にひも付けられた度数分、通話が可能。

首尾よく、発信者番号通知サービスが始まった。
これも使い捨て番号にひも付けて、使い勝手を向上させた。

これは大ヒットになった。

日本にはこんなにも外国人コミュニティが存在するんだなぁと感じたよ。
ハワイ出身の社長がいる国際電話会社、ブラジル人向けの雑誌を出している会社、アルゼンチン人の派遣会社、バングラディッシュ、フィリピン、、、
色々な会社が購入してくれた。

国際電話プリペイドカードシステム編【4】

「会社は潰れるが、個人で保守を継続して貰いたい。
君との個人契約に切り替える様に、何社かの客先には話した。
それでしばらくは、喰っていけるはずだ。」

えっ!!(ΟдΟ?)

これで、再就職がままならなくなって、強制的にフリーのエンジニア。
最初の頃は、前職で売った『コールバック交換機システム』のメンテナンスをして食べていました。

程なくして、知人から紹介を受けた謎の台湾人(笑)と出会いました。
彼は横浜で耳鼻科の先生をやりながら、副業で旅行者や在日台湾人のサポートをやっていると言うとってもユニークな方。

この人は『コールバック交換機システム』を作れる人を探していた。
自身にアイディアがあって、標準仕様のシステムだけでは足りなかったからだ。

もちろん、「オレなら出来る」と答えた。
と言うか、当時はデジタル回線でCTIを組み上げられるのは、日本ではオレだけだった。

「呼を集められることが出来れば(コールバックで動作させなくても)、外国のキャリアからボリュームディスカウントしてもらえる」

斯くして、「コールバック交換機システム」をベースに「国際電話プリペイドカードシステム」の開発に着手した。

風の中のすばる~♪
↑しつこい?

国際電話プリペイドカードシステム編【3】

ボードをデジタル対応してまで、一体何を作ろうとしていたのか?
コールバック交換機システムである。

当時の国内キャリア(KDDとかIIJとかIDCとか)が提供する国際電話料金は、かなりの高額だった。
正当な市場競争に晒されていなかったからだ。

日本からアメリカに電話をかけると、1分400円もした。
ところが、アメリカから日本へ電話をかけると、1分29円ぐらいでかけられた。
アメリカでは多数のキャリアが乱立して、競争原理がいき過ぎる程、はたらいていた。
この内外価格差を利用したサービスがコールバックだ。

アメリカにある特定の電話番号を鳴らして、切って、待っていると、アメリカから電話が掛かって来る。
その電話を取ってから、改めて、相手先の電話番号を押すと、そっちに繋がるという寸法だ。

電話を鳴らして、切っての時間が面倒くさいから、パケット通信網でリクエストを投げよう。
ピッ、ポッ、パッと電話番号をかけている時間がもったいないから、デジタルで発信しよう。
拠点から日本まで、拠点から相手先までの2通話を繋げないといけないから、減衰のないデジタルで接続しよう。

コールバック通話サービスは画期的だった。
そして、その欠点を補う為に開発したコールバック交換機システムも飛ぶように売れた。

で、結局、売れすぎて、会社が潰れた(笑)。

会社の規模を大きくした時に、KDDが値下げしてきたからだ。
1分400円の通話を200円に、更には150円に値下げしてきた。

それだけ、コールバックが日本市場に与えた影響は大きかった。